フルーツをプラスして美味しく!青汁グリーンスムージーの作り方や効果

野菜とフルーツを混ぜ合わせて作るグリーンスムージーと青汁はどちらが栄誉豊富なの、という疑問を変化球で解決してみましょう。そう、グリーンスムージーに使う野菜部分を青汁にしてしまうのです。
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青汁グリーンスムージーの効果
青汁グリーンスムージーの効果は、青汁に含まれていない栄養、そして足りない栄養を補ってくれることでしょう。ただ、使うフルーツによって栄養素が違うため、一概にこんな効果があるよとは言えません。たとえば苺を混ぜることでビタミンが風邪の予防をしてくれたり、ペクチンがコレステロールの体内蓄積をふせいでくれます。
バナナなら食物繊維で便秘解消、パイナップルならクエン酸で疲労回復、林檎ならポリフェノールで肌荒れ改善、と挙げていけばキリがありません。これが野菜成分の栄養がぎゅっと濃縮された青汁と混ざり合うため、一般的なグリーンスムージーよりも高い効果を得ることが出来るのです。
作り方は?
青汁グリーンスムージーを作る時には、粉末青汁、好みのフルーツをカットしたもの、水100cc程度を用意します。後はこれらをミキサーに入れたら、スイッチオンしてしばし待つだけ。ドロドロになってきたなと思ったらスイッチを止めて完成です。ちなみに、フルーツは1種類だけでも大丈夫ですが数種類入れておくと栄養がさらに豊富になり、効果がアップするので無理のない程度にいくつか混ぜ合わせてみてください。いろいろ試していると、意外と美味しい組み合わせが見つかるものです。